大根は「食べる万能薬」と言われるほど栄養が豊富。
澱粉の消化酵素「ジアスターゼ」が弱った胃腸の負担を軽減、また大根の辛み成分「イソチオシアネート」には殺菌効果、解毒作用があります。これらの酵素は熱を加えると壊れてしまうため、生で食べた方がいいといわれています。
また、大根の皮の部分には、中心部の約2倍のビタミンCがあり風邪などには大変効果的です。
ワンポイント!
大根おろしをするなら、「皮ごと」がオススメ!そして、食べる直前にすりおろしてください。酵素やビタミンCは時間とともに減少してしまうため、すりおろしてから10分以内に食べきってしまいましょう。
美腸・料理レシピでご紹介した大根甘湯は、大根の「いいところ」を余すところなく摂取できる、優れたミラクルドリンク!
ぜひご家庭でも試してくださいね☆